さよなら。大好きな人。
暫く沈黙が続いた。

すると和樹が『俺で、いいの?』と聞いてきた。

私は....『ウン』と頷いた。

和樹は『弥生ちゃんの事、大事にするよ』と一言のべた。
< 31 / 170 >

この作品をシェア

pagetop