さよなら。大好きな人。
私は和樹の腕枕で眠りについた。

この日の出来事が私と和樹の住む世界が変わってしまうとは弥生は、きずきもしなかった。
それは、もっと後の話だから弥生には、きずく事は無かったのである....
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