さよなら。大好きな人。

ﾏﾏはﾀｵﾙを持ってるﾊﾟﾊﾟを見て笑ってしまたの。そんな律儀なﾊﾟﾊﾟだから好きになったのかもねと話した。
それからﾊﾟﾊﾟは昨日のお礼がしたいから食事をご馳走させてくれと言うからﾏﾏはﾊﾟﾊﾟの車に乗せてもらい喫茶店にいったの。
喫茶店で互いに色んな話しをした。
ﾏﾏは見た感じからﾊﾟﾊﾟはﾔｸｻﾞって分かったから敢えて驚かなかった。ﾏﾏは､たまたま好きになった人がﾔｸｻﾞだった....
って頭の中で思った。
それからﾏﾏとﾊﾟﾊﾟは付き合うになったの。けどﾏﾏの身内、友達には大反対された。ﾊﾟﾊﾟの身内は何も言わなかった。ﾏﾏとﾊﾟﾊﾟは反対されれば、反対すると深い絆で結ばれていた。ﾏﾏとﾊﾟﾊﾟは反対されても付き合いは辞めなかった。ﾊﾟﾊﾟはﾏﾏに､お前が俺の最後の女だ。苦労するかも知れない、俺に着いてきて欲しいと言われてﾏﾏもﾊﾟﾊﾟを最後の男にするって決めたのよ。ﾏﾏの身内は、猛反対だった。ﾏﾏとﾊﾟﾊﾟは覚悟を決めて駆け落ちしたの。駆け落ちしてからの生活は大変だった。ﾊﾟﾊﾟはﾔｸｻﾞだから仕事と言う仕事はしてない。決まった金額のぉ金が入ってくるわけじゃない生活は地獄だったわ。ﾏﾏは一生懸命、働いた。駆け落ちしたからには身内に頼る事が出来ないから尚更､頑張って働いた。喧嘩も絶えなかった。何度も別れようとしたけどﾏﾏの惚れた弱味で別れる事は出来なかった....