お姫様×俺様男子 ~出会い編~
どうしよう・・
どうしよう!?

そんな時だった。

「どうしたんだ、
こんな廊下で。」

雄太お爺ちゃんが
きた。

「雄太様!」

メイドは
雄太お爺ちゃんに
駆け寄った。

あたしの前を
通った瞬間
メイドは
小さな声で
こう言った。

「詳しく
聞きたければ
いつでも
1907室に
きてください。」

「!!」

そう言った後
メイドは
笑顔で
雄太お爺ちゃんの
元に行った。


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