男子校に女子??
大『大丈夫か??』
翼『痛い…。』
大『それは痛いだろうな。強く頭
打ちつけたんだから。頭冷やせよ。』
翼『うん…。』
大『一応熱も測って。』
翼『うん…。』
熱は38.6だった…。見せる前に電
源を切った。
大『何度だった??』
といい体温計を取られた。
大『消えてるし、何度だったんだ??』
翼『36.6だったよ。』
大『ホントか?』
といいおでこを触ってきた。
大『熱あっただろ。熱いぞ?』
翼『だいじょうぶだよ。』
大『じゃあもう一回熱測って。』
翼『うん…。』
『ピピピピ』
大『ちょうだい。39度…。保健室に
いくぞ。』
【保健室〈ホテルの〉】
大『大丈夫か?』
翼『うん。大丈夫。』
大『彩…。何で俺を頼ってくれないん
だ??』
翼『頼ってないというわけではないけ
ど、迷惑掛けたくないし。』
大『俺迷惑だって思ったことないけど?』
翼『痛い…。』
大『それは痛いだろうな。強く頭
打ちつけたんだから。頭冷やせよ。』
翼『うん…。』
大『一応熱も測って。』
翼『うん…。』
熱は38.6だった…。見せる前に電
源を切った。
大『何度だった??』
といい体温計を取られた。
大『消えてるし、何度だったんだ??』
翼『36.6だったよ。』
大『ホントか?』
といいおでこを触ってきた。
大『熱あっただろ。熱いぞ?』
翼『だいじょうぶだよ。』
大『じゃあもう一回熱測って。』
翼『うん…。』
『ピピピピ』
大『ちょうだい。39度…。保健室に
いくぞ。』
【保健室〈ホテルの〉】
大『大丈夫か?』
翼『うん。大丈夫。』
大『彩…。何で俺を頼ってくれないん
だ??』
翼『頼ってないというわけではないけ
ど、迷惑掛けたくないし。』
大『俺迷惑だって思ったことないけど?』