溶心
「残念な事に俺は結構あきらめが悪いよ?
これからは君を落とすことに専念するよ。
朝から晩まで。
ストーカー行為だなんて言わせないよ?
だってこれもひとつの愛の形…「黙って下さい。」
「残念な事に俺は多分男を好きになる趣味はありなせん。
さっきちょっと隼人さんの事見なおしたけど、今ので無しです。
ぜーったい俺は好きにならないですよーっだ。」
「あはは。
ゆーひ君って馬鹿なのは知ってたけどここまで馬鹿だとは思わなかったよ。
まあ、せいぜいおとされないように気をつけてね。」
「…!!!お風呂入ってきます。」
「いってらっしゃい。
覗いていい?」