溶心


俺の愛しい愛しいゆーひ君はテレビ見ながらアイスたべてる。


その間に
「あむッ」
「はん」
とかいう声だしてて、何かエロい。




あ、そーだ、食べちゃお。


「あーんッ。」






「…………!!!!??あああっ!!何してるんですか。」




「別にー、アイス食べただけじゃん。」



あ、ゆーひ君の食べさし。



「!!////いや、でもそれ俺が」



「え~、ゆーひ君って間接キスとか気にするタイプ?」


俺、かなり今ニヤニヤ。


「いやっ、、、別に!!食べたいのなら冷凍庫にありますけど!」





…照れてる照れてる。
照れるとものすごく顔に出る子なんだよ、この子。
< 16 / 50 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop