溶心



まあ、俺達の生活ってこんな感じだし、
別にいいんだけど。



、というか足がしびれてきた。




「隼人さん、足痛いんでそろそろ起きて下さ…「ゆーひ君、」




「はい?」




「キスしたい。」



「…はい?」



――――――キス???
…ってあのキスだよな、、、、。


え?え??それってやばくね??





「ね、していい??」



「!!だ、ダメに決まってますよ!!


そもそも、なんで俺とキスなんか―――」






「好きだから、かな。」




< 6 / 50 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop