本当に大好きだった<完>


でも、龍也のことを非難しながらも

私を支えてくれた友達には連絡しなければならなかった。

支えてくれた友達は沢山いた。

その中でも、紅と美紀には直接電話で伝えた。

恋愛よりも、私のことを心配してくれた。

龍也のことが嫌いでもいつも味方でいてくれた。

時には、厳しく怒ってくれた。

私は友達が居なかったら

この恋愛を乗り越えられず、どぉなってたかわからない。

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