本当に大好きだった<完>


この日は偶々、某ギャル系ブランドの店で服を買って

店員さんに龍也の変化について話した。

その店は私の常連店なため、店員さんはみんな顔馴染みで

前からよく恋バナをしていた。

そして、服のことと龍也のことを話したことを

mi●iの日記に書いたら龍也が

「俺亜希に負担かけてなくてよかった。

ってか、俺マイミクに女いるからmi●i辞めて、亜希の紹介でまた入るから。

あと、次会うときドライブしよう。」

電話でこんなことを言われた。

嬉しくて、両思いの幸せさを改めて感じた。

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