なんで…
そしたら
また家の中から
お姉さんらしき
人が出てきて
袋のようなものを
渡された。
「はい!さくらちゃん!
はやから預かってたもの。」
と言われた。
そのとか
あたしは
いっちゃんが家では
はやと呼ばれているのを
初めて知ったのと
同時にお姉さんらしき人は
あたしの名前を
知っていたことにも
びっくりした。

あたしははやく
家に帰って
なにが入っているのか
見たくなった。
「ありがとう
ございます。」と
一礼してから
家に帰った。
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