勿忘草〜永遠に捧げる私の気持ち〜




「ねぇ」


声をかけられ顔を上げると裕ではない高校生くらいの複数の男子に声をかけられた



「は…い?何ですか?」



突然声をかけられアタフタする私


道に迷ったのかな?


でも私全然ここの事詳しくないしなぁ




どう対応しようかなぁ


なんてぐるぐる考えていたら


「プッ!キミ面白いなぁ顔も好みだし、益々気に入った」


中心にいたいかにもモテますオーラを醸し出しているイケメン君が私の手をとり



「一人?俺達と回らない」



えぇ!!どうしよう?


なんかちゃっかり腕捕まれて立たされてるし



ゆ〜ぅ早く来てぇ!!



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