勿忘草〜永遠に捧げる私の気持ち〜




信矢の友達の話しとか学校の話しで盛り上がった


楽しい〜!!


裕なんか知らないし


もう裕…なん…か




急に泣きそうになってた所を気付いた信矢が突然顔を近づけて涙を袖で拭いてくれた



「なぁ紫苑?飲み物買いに行ってる彼氏は?」


信矢がニヤッって笑ったのを見て信矢は何となく気付いてるんだと思って本当の事を全て話した




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