勿忘草〜永遠に捧げる私の気持ち〜



「ねぇ裕。話があるの

ちょっとそこで座ろう」


河原のちょこちょこ勿忘草が咲いている所を指差した



二人並んで座ったけど裕は繋いだ手を離さなくてちょっと顔がにやけた


裕は私に自然と幸せを運んでくるね




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