天才ちゃん ×  不良君
「なんですか?」


場所を入れ替え公園。



「なにって、お前忘れたのか?朝のこと」



「あ…、ってまだ答えだしてませんよね?」





「1ヶ月、その時期で決めればいい。お前が危険な目にあったら俺が助ける。1ヶ月後、それでも嫌だったら振ってくれてかまわねぇ」



って言われてもね…




「わかりました。1ヶ月。それだけでいいんですね?」



絶対に断ってやるんだから!






「まぁ、今日の用はこれだけだ。家まで送っていくよ」








「いえ、大丈夫ですんで」





こんなのが家の前にいたらお父さんが絶対に怒る。





「そうか、わかったよ。じゃぁ、明日駅まで迎えに行く」





駅なら.。、。


「分かりました。それでは」


< 11 / 11 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

吹部恋愛  ~Let´s music♪~

総文字数/2,934

青春・友情9ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop