友情から憎しみに…
卓己君はすごい私にベタベタだった…


咲花が卓己君の事好きといってたからどうにかくっつけようと
「卓己君、咲花の歌上手いでしょ??」
っていったら
「うん。本当だぁ。真理ちゃんの歌声もいいよ☆」


「あっ…う、うんありがとう…」

咲花の視線を感じる…


見てみると…睨んでいた…

やっぱり無理矢理でも離れなきゃ…

私があせってると…
それが分かったのか…


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