友情から憎しみに…
太地君が…
肩を引き寄せ「卓己あんま真理ちゃんにベタベタすんな…俺が狙ってんだから」


と、咲花に聞こえない声でいった!

「えー…!わぁーたよ☆」

ふぅー…

「ねぇ咲花ちゃんの髪の毛綺麗だよね☆」

「そうですかぁ。」

咲花めっちゃ照れてる☆

「真理ちゃんってさ、
友達思いなんだね」


!!!ドキッ
太地君が私の耳元で…低い声でいったから…


ただそれだけ…

ドキッ…!としたのは!


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