地味子な姫が恋した王子様☆
「私はあなたになんかで手に入れられない・・・。」



「さぁ、それはどぅかな?」



つくづくウザイ奴。



こいつ、まさかの
ストーカー?


顔だけいいけどな。
残念な人。





「てか、私婚約者いるし・・・」



「はっ・・?」


まさか、知らなかったの?

バカじゃん(笑)


「私になんかしたら親出すよ…?」



「うっ。。」





「だから、あたしに近づくなよ?」



「は、はい。。」



コイツ、弱い・・・


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