地味子な姫が恋した王子様☆
「けど、僕は詩音ちゃんが好きだょ?」
「どーぞ、ご勝手に♪。ちなみに、あそこに私の彼氏いるから」
チラッ
「陵。。?」
えっ、知り合い?
「おぉ♪玲央。お前俺の詩音に手ぇ出すなよ?」
「まさか、陵の彼女だとは」
「えっ、何知り合い?」
「従兄弟だし。」
はっ?従兄弟なの?
あたしは、従兄弟二人共とお見合いしてたの?
恐るべし相澤財閥。
「あっ、そうなの。」
「「うん」」
「どーぞ、ご勝手に♪。ちなみに、あそこに私の彼氏いるから」
チラッ
「陵。。?」
えっ、知り合い?
「おぉ♪玲央。お前俺の詩音に手ぇ出すなよ?」
「まさか、陵の彼女だとは」
「えっ、何知り合い?」
「従兄弟だし。」
はっ?従兄弟なの?
あたしは、従兄弟二人共とお見合いしてたの?
恐るべし相澤財閥。
「あっ、そうなの。」
「「うん」」