Purple Line







----プルル..ピっっ。



「・・・。」



わっワンコール。恐ッ




『なっ直にぃ???』





「…。\なんで電話にもmailにもでねぇんだょ!!!こんな時間まで何してたんだ。心配しただろーがょ。/」






『ごっごめんなさい。夕方からずっと寝ちゃってて。。。。』





「はぁ。本当になんもないんだな?1人で大丈夫か?」





『ぅん。大丈夫。。。心配かけてごめんね?』






「わかった。もぉ遅いから早く寝るんだぞ。また明日連絡しろょ。」





『わかった。また明日。おやすみなさい。』








・・・・・。






『アニキか?』




『いやっ!!!違う。お兄ちゃん?ん?なんだろ。笑』




『なんだそれ。笑』





『わかんないんだもん。笑
ちぃちゃい頃からずっと一緒いる大切なヒト。』





直にぃ。

本名---横山 直弥(ヨコヤマ ナオヤ)

年齢---34歳/

仕事---紫千(シセン)鳶会社/社長


私を育ててくれた
お父さんみたいな存在。

ちぃちゃい頃から
直にぃって呼んでる。







『親ゎ?』





『あぁ.私親いなくてさ。直にぃに育てられたの。なんか私を産んですぐに死んぢゃったらしい。交通事故?かな。詳しくゎ聞いてないからわかんないや。』





『そっか。』





『あはっ。私ね.親の名前もしらないんだ。顔もみたことない。』






『・・・。』






『なんかごめんね。こんな話して。空気悪くなったね。』







『いやっ。てかお前なにもんだ?』








・・・・へ(゜▽゜)?











わたす(゜▽゜)???











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