たった1人のお母さん。

悪夢の朝。







 朝起きると外は晴れて家のを中
 は笑い声が聞こえていた…


 けどを時間はまだ7時前のを
 時刻…すると父親が私のを部屋
 のドアを開けた…。





 私は寝たふりをしてじっとして
 たすると父親が泣いてたずっと
 ドアの所で声を押さえながら
 泣いていた…。



 私はお母さんが死んだの?



 って嫌な予感が頭を過ぎったの


 一回ドアを閉めて父親が違う所
 に行ってしまった…。





 そしてまた入って来て…告げた





 「留依ごめんね…夜中電話来て
 病院行って来たけど間に合わん
 かった…」


 って泣きながらずっと横で泣いて
 言って来た…



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