たった1人のお母さん。
眠る。
着いた場所では叔母と祖父が
座っていた。
母親が目の前で眠ってた大好き
な大好きなお母さんが寝てる
まだ意味がわからない私は…
「お母さん起きて…?起きて?
お母さん!お母さん!お母さん
起きてよ…!」
ってずっと眠る母親を揺らして
叫んでた起きるはずないのを
わかってるのに何故か叫んでる
私がそこにいた…。
ずっとずっと泣いてた…泣いた
事とお母さんって叫んでた事し
か記憶に無い…。
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眠る。