たった1人のお母さん。
お母さんの余命。
私は泣きながら車まで走った…
車に着いて家族3人皆でずっと
ずっと泣いた…。
よをやく父親が落ち着いて走り
だしながらまた尋ねてみた…。
「いつから知ってたの?」
「お母さんは自分が病気だって
知ってたの…?」
「お母さんいつまで生きれるら
れるの…?」
父親が
「入院する前からお母さんは
知ってたし助からないって知っ
てた…」
「けど余命まではお母さんには
言って無い…」
「お前達に言おと思ったけどを
どをしても言えなかったんよ…
1番お前達に話して泣いてる
のを見るのが辛い堪えれん…」
ってまた泣きながら言って来た