お嬢と執事



「え?そうなの?」






「へっ!?」






奏汰…言ってなかったの!?





「いえっ!なんでもないです!」





「そっか。」





「兄さん。奏汰呼んでくれますか?」





「わかった。」





< 107 / 127 >

この作品をシェア

pagetop