お嬢と執事



「ふぁあー。よく寝たー。ってここ部屋?保健室にいたような…。」








「あぁ。俺が運んだからここまで。」







朝起きたらベットの隣にあるいすに奏汰が座っていた。







「そっか…。ありがと。」







「へぇお礼いえるんだ。」








「なっ!」








「悪い悪い。」







もう!からかいすぎだしっ!










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