お嬢と執事



いろんなことを考えているうちにその人の家についていた。






「上がって?親は今旅行中だからいないけど。」






「あっ、はい。おじゃまします。」





すご…。めっちゃ豪邸なんですけど。







そしてリビングに案内された。






「適当に座って。コーヒーでいい?」






「はい。ありがとうございます。」





優しい人。






なんでだろう。この人といるとすごく安心する。






初対面なのに…。







不思議な感じ…。








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