最後のnear
朝起きたとき隣にゆぅわ居なくて

テレビの音とシャワーの音だけが聞こえた

温もりを残して煙草に火をつける

ゆぅがあがってきて
短くなった煙草を消した


『いつの間に起きた?』

『ほんの何分間か前?』

『なんで疑問系?(笑)シャワーあびといで』

『うん』


シャワー入って
一度だけ傷に触る


(やぱあたしの体‥汚い‥)


そぅ思いながらあがった


煙草に火をつけて一服をする
準備してから部屋を出た


あたしね?貴方の過去‥全部知ってるんだよ


それからゆぅの子供を迎えに行って
コンビニに行った


会社に行ったら
しんクン達わ皆来ていた


『おはよ-(笑)』

作り笑いをする
もぅ馴れた

でもね皆にわバレてる

『おはょ-(笑)あんま無理すんなよ?』

『うん、大丈夫だよ(笑)ありがとう』

また会社での馬鹿な1日が始まる


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