最後のnear
『‥‥‥だい?お前‥‥何してんの?‥‥‥』
『やっとお前のこと守れたな』
『は?何言ってんの?』
『だい?だい‥だぃ!!!!!!!!!!!!!』
あたしの腕の中でだいわ息をひきとったんだ
あたしわ動くこと出来なかった
りきなりわ男を殴り殺した‥
美咲わ警察によって
山から見つかった
あたしを見た瞬間に美咲わ泣きまくった
必死に大丈夫と言うしかなかった
それから
誰かに連れられてばかデカイ屋敷に連れていかれ
だいわ焼かれた
骨だけになっただいわだいぢゃなくて
ただあたしわ自分を攻めたんだ‥
だい‥なんで‥?
なんであたしを庇った?
もぅお前わあたしの彼氏ぢゃないだろ‥
美咲悲しませんなよ‥
女のこと泣かせんなよ‥
『ののか‥』
『美咲‥』
『ののかのせいぢゃないでしょ?自分攻めないで‥大輔わきっと今笑ってるよ』
全部わかっていたかのように
笑った美咲の顔わ泣いていた
『そえばだいがののかに渡してくれって』
手紙?
あたしわ屋敷の庭でその手紙を読んだ