付き合い
次の日

貴司は花子に言われたように
金髪でボタン全開で短ラン、ボンタンで登校していた

花子「あっ貴司君おはよ。本当にしてきたんだね」

貴司「ああ」

貴司は何か焦っていた
花子はそれに気付かないまま
一緒に登校して学校についた
他の恐い連中にガンつけられていた

花子「貴司君本当に大丈夫なの?」

貴司「ああ。だからこの前ぼたしたこと言っただろ?大丈夫だよ」
花子「ならいいけど」

貴司は外見は平常心でいたけど心の中ではビビっていた

教室に2人は入った
すると同じクラスの小牧が
やってきた

小牧「何だぁ?その格好は?」

貴司「ああ調子乗ろうと思ってじゃなくてなんとなくしてみたあははは」

小牧「本当は調子乗ろうと思ってしたんだろ?あぁ?」

貴司「そうだよ!それがなんだよ!」

貴司は思いきって強く言った
それが聞いたらしい

小牧「いや別に何にもないよ
てか俺と手を組まないか?」

貴司「もちろん俺がリーダー的存在に決まってるんだろうな?」

小牧「わかったよ。んじゃまたな」

貴司は花子のとこに行った

< 2 / 9 >

この作品をシェア

pagetop