付き合い
次の日


貴司は学校に向かった
そして最終打ち合わせを始めて
終わって有名な不良校ラサール中学に向かった

貴司「みんな気合い入れていくぞ!」

みんな「おー!」

ラサール中学に乗り込み
1、2年は無視をし
3年の所に向かった
3年生を見ると貴司は
驚いた


貴司「なっ何でおっお前がいるんだよ…」

???「こいつは誰だ?」

花子「貴司って奴だよ。ほら小6の頃、高1をぼたしたっていうガセネタ流した奴だよ」

???「花子、こいつが貴司か?」

花子「えー。そうよ。」

貴司「花子、何でそこにいるんだ?そっちにいたら危ないぞさぁ戻ってこい」

???「お前この空気が読めないのか?花子がスパイだって事が。」

貴司「スパイだって?そんなはずはない!保育園から一緒だったんだ!仲良く今までしてきたんだ」
???「俺もお前と同じ保育園だったんだぜ?覚えてるか?」

貴司「わからないな」

???「保育園の頃はよくお前にいじめられていた。思い出しただろ?」

貴司「お前…まさか……司!?」
司「そうだ!俺は司だ。俺はお前にいじめられていた時からお前が憎かった。小学校から違う所だったから俺は体を鍛えていた…そして筋肉ムキムキになった…最初はめんどくさくて物を使っていた
ラケットで叩いたり鍵を投げたりしていたがそれでは卑怯者だから俺は筋トレを頑張っていた…
そしてやっと俺の夢が実現する時が来た…それは貴司!お前を死ぬまで殴り続けるのだ!さぁ貴司!タイマンしようぜ」

2人は屋上に向かった
そしてタイマンの時…
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