Dear:君と僕
小さな種から芽が出て
背はボクよりも大きく
きれいな花を咲かせた
ボクは種に君と名付けた
ボクは君が好きだ
たまにしかあげられない
おいしい水も
君のためなら
どんな努力でもするよ
毎日じゃないけど
おいしい水をあげると
君は必ず喜んでくれる
必ず笑ってくれる
それだけで
ボクは嬉しいんだ
だからボクは頑張れるんだ
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