若社長と私
「社長!一緒にタンスの中に隠れましょう!」



「え?でも狭いよ?」



「構いません!早くしないとブル川が来ます!」



「そうだね!じゃあ失礼するよ!」



ガタン



まぁちょっと狭いけどなんとか入れたみたい…



「フフフフフフフフフフフフフフフフこの部屋かな〜?」



ブル川が入ってきた!



「由紀ちゃん大丈夫だから」


社長は私を抱きしめながら言った。


てゆーか社長の顔近!近!近!ちかいよ〜〜〜!
てゆーか近くで見たら社長ってやっぱりイケメン?だな…





「この部屋でもないのか〜何処にいるのマイダーリン!」



そう言い残しブル川は出て行った。
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