若社長と私
すると奥から私の母が出て来て…



「あらあら〜まあまあまあ〜貴方が由紀の彼氏さん?凄いイケメンなのね〜なういわ〜どうぞどうぞ上がって下さいな〜」



なういなんて今時の若者知らないと思いますが…



「よ……よろしくお願いします!では」



そうして社長は母に連れられリビングへ向かった。



リビングに入ると私の父がいた。



「は……はははは初めましてお父さん。いえお父様。僕は由紀さんとお付き合いさせていただいている山崎星也といいます。そ…そそその今日伺ったのはえええーと…」



「堅苦しい挨拶はいいから椅子に座ってくれよ!」



「へ?あ、はい!」



「で…?星也君と言ったかな?娘とはどこまで?」



「どこまでとは?」



「だーかーらー…ABCどこまでやったのだい?」
「お父さん!やめてよ!そんな話!」



なんだよこのエロ親父は!普通聞かないよね!?



「いいじゃないか〜お父さん娘のSEX事情に興味津々★」



★がうざい!自分の事何歳だと思ってるんだこのクソジジイ★




「えーっとAまでだったっけ?」



お前も真面目に答えんな!





























そんなこんなで私の親に挨拶成功?して次は社長の親に会いに行くことに……



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