彼の二番目。
彼の二番目。
好きなのに、君を想っちゃいけないんだ。
好きなのに、君を見ちゃいけないんだ。
好きなのに、君に時めいちゃ駄目なんだ。
好きなのに、顔を赤く染めては駄目なんだ。
好きなのに、自分から話しかけては駄目なんだ。
好きなのに、自分から会いにいっちゃ駄目なんだ。
好きなのに、自分から手を繋いでは駄目なんだ。
好きなのに、自分からキスしては駄目なんだ。
好きなのに、
…好きって言っちゃ駄目なんだ。
だって私は君の“二番目”だから。
好きなのに、君を見ちゃいけないんだ。
好きなのに、君に時めいちゃ駄目なんだ。
好きなのに、顔を赤く染めては駄目なんだ。
好きなのに、自分から話しかけては駄目なんだ。
好きなのに、自分から会いにいっちゃ駄目なんだ。
好きなのに、自分から手を繋いでは駄目なんだ。
好きなのに、自分からキスしては駄目なんだ。
好きなのに、
…好きって言っちゃ駄目なんだ。
だって私は君の“二番目”だから。