切な恋

時間が経つのは早く、
あっというまに
時間が過ぎた。
たくさんの人と
会話出来たのは
嬉しかったが、
名前が全く覚えられず
たじたじだった。

帰り道の風景は
なんだか綺麗で、
これからの出来事が
楽しそうな気がした。

「明日から授業か。」

空を見上げながら
そうつぶやき家路についた。








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