PLAYBALL
「おい。待てよ…」
振り絞った勇気で麻緒の腕を掴んだ。
「…」
麻緒ゎなにも言わなかったけど腕を振り払おうとゎしなかった。
「俺の話しを聞いてくれ」
「…」
「俺がどうして部活を休んでまで保健室にいたか分かるか?」
麻緒ゎ横に首を振る。
「今日ゎ麻緒に言いたい事があるんだ。」
「俺ゎ麻緒が好きだっ。///」
「え?」
今何て?
「俺と付き合って下さいっ///」
「…」
こないだ麻緒のこと振ったのに意味わかんねぇよな。俺。