PLAYBALL



「あたし雄也の可能性信じてるから。ずーっと雄也の幼なじみやってきたし。雄也ならあたしを幸せにしてくれると思う。だからこそ夢を追いかけてほしいんだ。自分に自惚れてるのかもしれないけど雄也が甲子園行けるまであたしゎお預けだからね☆」


ちゅ

あたしからキスをした。
「んっ…」

雄也が舌を入れてきた。


急だったから雄也の広い胸を叩いた。

そしたらやっと離してくれた。

わざと拗ねたフリをした。

「怒んなよ〜。麻緒とのキス久しぶりだったしさ〜自分からキスするなんて珍しくて可愛かったからよ〜///」


こーゆーこと普通に言える雄也ゎ羨ましいな…
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