感想ノート
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水瀬和奏 2013/06/29 06:08
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聖凪砂様☆
とっても嬉しいご感想と、素敵なレビューをありがとうございますm(_ _)m
話が固く、重くなるのを承知で、色んな事を盛り込むのが好きです(笑)
そのため、ウケは毎回イマイチなのですが、ありがたいことにこういった路線がお好みの奇特な読者様もいらっしゃいます。
私を発掘してくださったり、お忙しい中ご感想を書いて下さるそのお心が何よりも嬉しいです。
情景描写も心理描写もまだまだ未熟なので、書籍版ではものすごく沢山修正しております。
本当に勉強不足ゆえ、お見苦しい点もあったかと思いますが、どうかご笑覧頂ければと思います。
本当にありがとうございました!水瀬和奏 2013/06/29 05:18
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kodama様☆
はじめまして(*^^*)
嬉しいご感想、ありがとうございます。
パーサーを気に入ってくださって嬉しいです(*´ω`*)
しかも、他の話にまで飛んでいって下さったのですか!!
有り難すぎて小躍りしてしまいそうです(照)
音楽は大好きなのですが、出来るだけ親しみやすい曲を取り入れることにしています。愛の挨拶はとてもポピュラーで、しかもメリハリのある旋律が演奏しやすくて好きなんです。
ご完読、本当にありがとうございました。水瀬和奏 2013/06/29 05:08
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水瀬和奏さま。
読ませて頂きました。
私は小さい頃施設で育ちました。
必ずしも親と一緒に暮らす事が幸せだとは限らないし、施設で暮らした日々にも楽しいことは沢山ありました。
子供だから寂しい気持ちは各々抱えているけど…
施設育ちだから可哀想という目で見られることの方が私は嫌でした。
でも1人でも多くの子供たちに幸せな気持ちを持ったまま育ってほしいと思います。ますたー 2013/06/28 16:23
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初めまして。
作品、読ませていただきました。
すごく、素敵な作品で、とにかく船上での働くシーンの描写がすごく丁寧でわかりやすかったです。
船上でのシーンが目に浮かぶぐらいです。
また、コウの過去など、いろいろと驚くような秘密が隠されていたりと、ちょっとびっくりしました。
それと共に、いろいろと考えさせられました。
これからも、がんばってください。
応援しています。
聖凪砂 2013/06/28 15:52
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はじめまして。
この作品を最初に読んだからかもしれませんが、松本先生よりも響介さんよりも、コウさんがステキです。なので、裕香ちゃんよかったね、ってキモチです。
同棲?同居?中のふたりのやりとりにほっとします。
『愛の挨拶』もいい曲ですよね。kodama 2013/06/26 09:29
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月星大豆様☆
きゃ~、ダイさん! すみません、こちらからご挨拶に伺おうと思っていたのですが(汗)
ひっそりこっそり、そんな状況にて、毎晩自分の未熟な作文を直しているところでした。
お忙しいと存じますので、本当に無理なさらず!!
でも、お買い上げ頂けると嬉しいです←
ちょっとレジへ持って行きにくいかも知れませんが、よろしくお願いします。
制服を着たドSなパーサーが目印の表紙になりそうです(笑)
色々とお気遣い、本当にありがとうございました!
水瀬和奏 2013/06/19 23:59
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玉木ちさと様☆
勿体無いほどの素敵なレビュー、ありがとうございます。
そして、我慢していたのがバレましたか(笑)
超シリアス路線を意識して書いていたのです、一応。
なのに、時々内なる声が
『ちょっとここらへんでリラックス!』
みたいな事を囁くのです。
そうすると、レディースとか裸族とか丸太とか訳のわからないキーワードがポンポン出てくるんですよ~(*´д`*)
あれれ~、シリアス路線から遠ざかる~_(:3 」∠)_
なので、こちらは隠れキーワードです(笑)
今もメガネしたままPCの前で突っ伏していました。眉間が痛いです。
何かとお気遣いありがとうございます。私も「高野先生」を楽しみにしております。水瀬和奏 2013/06/19 23:40
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わかにゃんお見限り
書籍化おめでとう&寄付の件、感動しました
途中までしか読んでないので、是非とも手に取って拝読したいと思います。
トゥッキーのクジラを校正し終わったら時間も少しは出来ると思うので、その時にでも
↓おねいさまんトコにも中々伺えず、スンマ貧
(-人-)月星大豆 2013/06/19 13:37
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水瀬さん大丈夫ですか!?キーワードが普通ですよ?我慢しなくていいんですよ?(爆)なんて、もちろん無理は申しませんが^^;TOPページの注目キーワードに「ツナギ」や「丸太」があるのを想像しました。
拙いながらレビューを書かせていただきました。校正、目の疲れにご注意を!陰ながら応援しております(^_^)/玉木ちさと 2013/06/18 10:55
ますたー様☆
はじめまして。
貴重なご経験とご感想をありがとうございます。
これを書くにあたって、綿密に調べて書いたつもりです。
今から20年以上前の養護施設がどのような形で運営されていたのか、現在はどうなっているのかなど。
また、そこで育った友人からかつて聞いた話も参考にさせてもらいました。
実は、本作を完結後の人事異動で、私は児童養護施設と密接に関わるところへ配属されました。
全くの偶然でしたが、ここで沢山のことを学びました。
コウのように、保護者死亡による在籍措置は全体の5~10%未満で、現在は虐待・監護不適・養育拒否といった「保護しなければ子どもの生命が危ない」という理由の在籍が7割以上といった状況だそうですね。
保護された理由によって、そこで暮らす事の捉え方が大きく違うということもわかりました。
児相で保護されて心から安心できた、もう殴られないから……と話す子どもと、お母さんから引き離されたと、今もそれを思い出しては突然パニックになる子ども……。
どちらも、心に大きな傷を持ったまま、表面上は明るく生活しています。
さらに傷ついているのが、出戻りしてしまった子どもだと私は痛感しています。
あの「子ども手当」が創設されたばかりの時、子どもは施設にいても、保護者の口座にお金が振り込まれていたそうです。
ところが、世論の反対もあり、施設で暮らす児童については、施設の子どもの口座に直接振込まれるように改正されました。
その時を堺に、子どもを引き取りたいと言い出す保護者が急増しました。
引き取っても、子どもの口座から現金がなくなると、また施設へ逆戻り……。
荒んだ表情で戻って来る子どもを見ていると、胸が痛いです。
全ての子どもには幸せに生きる権利があり、子どもの環境を少しでも過ごしやすいものにしていくことが、大人に課せられた責務であると私は考えます。
児童養護施設の子ども達と本気でぶつかり合い、励ましあい、触れ合うことができるのは、あと数年間です(人事の関係で)
残りの年月は、負の連鎖を食い止めるよう、自分に出来ることをしようと思います。
全ての子ども達が幸せに暮らせますように。
そう願ってやみません。
ますたーさん、本当に貴重なご意見、ありがとうございました。