あなたに...



荷物の整理などをしていたらいつの間にかお昼だった。




───コンコン......



「はぁーい。」




入ってきたのは恵梨さんだった。


手にはおぼんを持っていて


「未紗ちゃん、お昼ご飯の時間だよ。」




私がベッドにもどるとテーブルにおぼんをのせてくれて




「またあとで食器とりにくるから。」




といって出ていった。









今日は体調もよくて完食できた。







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