あなたに...

私がよっぽど

不安そうな顔を

していたのか耶菜は



"お店はいつでも

行けるから"と

優しく微笑んでくれた。




ほんとは

行きたかったけど

耶菜にうつしちゃ

いけないし...



耶菜に"ごめんね"と

伝えて帰ることにした。
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