モテモテ彼氏は電池で動く
「それよか音声機材は?」
「まぁ基本的には図面を把握してなかった俺の責任でもあるしな…」
と言ってるが満更でも無さそう…
「これで良治が喋れる様になるんやな」
一人息子たる良治と男同士語らう事を何より心待ちしてるオヤジのセリフに悪意は無いのだが、知らなかったミッチーは…
「りょ…良治ぃ〜…また妙な名前を…ってチナッティーってまだアイツに未練あるんかよ?」
と非難がましく聞いてくる。
「未練って言うか…別に別れた訳でも無いし…変な男が寄って来ん為の保険かな?」
当然ミッチーは泣いた。
心の涙をたらふく流して…
「まぁ基本的には図面を把握してなかった俺の責任でもあるしな…」
と言ってるが満更でも無さそう…
「これで良治が喋れる様になるんやな」
一人息子たる良治と男同士語らう事を何より心待ちしてるオヤジのセリフに悪意は無いのだが、知らなかったミッチーは…
「りょ…良治ぃ〜…また妙な名前を…ってチナッティーってまだアイツに未練あるんかよ?」
と非難がましく聞いてくる。
「未練って言うか…別に別れた訳でも無いし…変な男が寄って来ん為の保険かな?」
当然ミッチーは泣いた。
心の涙をたらふく流して…