俺らの姫様
パーティーに美音として??
「なんで?」
「イヤァそれが黒龍の奴らに美音が来るって言っちまった。」
「優一…。お前バカだな…。」
「うん…。もっと頭いいと思ってた。」
「……。と…とにかく設定はこの紙に書いておいたから見といて」
噛んだ…ネ
「わかった。」
「龍一は親父とお袋が今日だけ帰ってくるみたいだから迎えに来いってさ」
「チッ メンド」
「まぁまぁ 俺もだから あと美緒!1時間前になったら支度するから」
エ…。ワタシ ドレルトカソウイウノキライナノニ…。
「…。りょーかい」