俺らの姫様
―屋上―
「それで話とはなんだ。」
「いい度胸してるな。なぁ俺たちの仲間にならないか?」
「ならない。」
「翔 おもしれ~ 即答かよ」
だって入りたくないものは入りたくないんだ。
「じゃあ お前が緑に勝ったら入らなくていいだが負ければ入ってもらう。」
緑とやれってか・・・。
「無理だ。」
「怖じ気ついたのか?」
「そうじゃない。」
「じゃあなぜだ。」
「俺がお前らの族に入れば潰される。俺は体力が人並み以下だ。
体力の限界が近づけば、囮にでも何でも使える。」
「だからなんだ。」
だからなんだってこいつバカか・・・。
「それで話とはなんだ。」
「いい度胸してるな。なぁ俺たちの仲間にならないか?」
「ならない。」
「翔 おもしれ~ 即答かよ」
だって入りたくないものは入りたくないんだ。
「じゃあ お前が緑に勝ったら入らなくていいだが負ければ入ってもらう。」
緑とやれってか・・・。
「無理だ。」
「怖じ気ついたのか?」
「そうじゃない。」
「じゃあなぜだ。」
「俺がお前らの族に入れば潰される。俺は体力が人並み以下だ。
体力の限界が近づけば、囮にでも何でも使える。」
「だからなんだ。」
だからなんだってこいつバカか・・・。