俺らの姫様

竜彦の電話の相手は…。


「もしもし…か?」



「そうだ俺 竜彦」




「実は美緒が白龍に『はぁ!?どういうことだよ』



「まぁ落ち着け…。」




『落ち着いてる場合じゃねぇんだよ』




「ったく情報は伝えた。たぶん黒龍も白龍のとこに行くだろうから気おつけろよ」




『チッ まぁありがとよ』


ピッ



「たく…。愛されすぎなお姫様だな」
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