俺らの姫様
黒龍…。


そりゃあ当たり前だよな



自分たちが作ったんだから…。 



「じゃあどうするんだ」




「俺に考えがある。美緒には怒られるかもだけど…。」




「そんなのどうだっていい!!美緒さえ無事でいれば」




「じゃあしばらくは様子見だ。隙を見計らって行く」




俺は頷いた。



美緒どうか無事でいてくれ



光 美緒を守ってくれ


 
 -龍一 side―  終わり
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