涙流~~RURU~~
あった!
コンビニに入ると、大好きなミルクティーのペットボトルを見つけた。
お財布の中と相談…。
「……。」
他の物は買えないな…。
初めて入ったそのコンビニは、何人かのお客がいて雑誌を立ち読みしていた。
流行りの曲が流れる、照明の明るい店内。
ふと外を見ると、さっきよりも薄暗い空が広がっていた。
もう帰ろう…。
ミルクティーを持ってレジへと歩く。
「140円です」
え………??
その声に何故か反応する私。
そしてゆっくり顔を上げ、その店員へと目を向けた。
コンビニに入ると、大好きなミルクティーのペットボトルを見つけた。
お財布の中と相談…。
「……。」
他の物は買えないな…。
初めて入ったそのコンビニは、何人かのお客がいて雑誌を立ち読みしていた。
流行りの曲が流れる、照明の明るい店内。
ふと外を見ると、さっきよりも薄暗い空が広がっていた。
もう帰ろう…。
ミルクティーを持ってレジへと歩く。
「140円です」
え………??
その声に何故か反応する私。
そしてゆっくり顔を上げ、その店員へと目を向けた。