涙流~~RURU~~
は??誰??この声って・・・・・。
私は声の方へと振り向いた。
「なんでいるわけ??」
私を見て、迷惑そうに呟くその声は………
海道貴人だった。
「なによ。あんたにねぇ、そんな風に言われる筋合いないんだけど」
そう言う私を無視するように、スタスタと教室に入り自分の机の中を覗き込んでいる。
「ふーん…俺は部活が終わって、忘れ物取りに来ただけだから。ってかさぁ…お前って…」
海道貴人は何かを言いかけて、プッと笑った。
「!!!…」
何よ、何なのよ!!
ムッとする私に、
「お前ってさ…字も絵も…下手だなぁ…と思って」
私が苦労して書いてるポスターを指差した。
そして、またしても、あのニヤリ顔を見せた。
なんか、なんか…こいつ…。
かなりむかつくんですけど……!!
私は声の方へと振り向いた。
「なんでいるわけ??」
私を見て、迷惑そうに呟くその声は………
海道貴人だった。
「なによ。あんたにねぇ、そんな風に言われる筋合いないんだけど」
そう言う私を無視するように、スタスタと教室に入り自分の机の中を覗き込んでいる。
「ふーん…俺は部活が終わって、忘れ物取りに来ただけだから。ってかさぁ…お前って…」
海道貴人は何かを言いかけて、プッと笑った。
「!!!…」
何よ、何なのよ!!
ムッとする私に、
「お前ってさ…字も絵も…下手だなぁ…と思って」
私が苦労して書いてるポスターを指差した。
そして、またしても、あのニヤリ顔を見せた。
なんか、なんか…こいつ…。
かなりむかつくんですけど……!!