manaloha
そんな繊細な子供時代を終え、いつしか、どこでも眠れる美女(?)に成長していきました。
もぉ、本当にどこでも眠れるので、自分でもびっくりするほど。
好きな男の子と初めて一緒にベッドに入ると、目が覚めた時必ずにっこり微笑む男の顔がマナを迎えます。
よだれが出ていないか恥ずかしがる振りをしながら、眠れた?と聞くと
あんまり寝てない。マナの寝顔見てた。かわいかったよ
と言われます。(きゃ)
10割9分。
きゃー
どんだけ寝る子!?
いや、図太いのか!?
寝るのが好きで、夢を見るのも大好きで、本気でぬくぬくお布団のお姫様になりたかったほど。
でも、ばたばたしていたりすると十分な睡眠時間確保出来なかったりすることもあります。
寝ても、見た夢を覚えていないことも。
覚えていても、マナには夢をコントロールする技術がないので、毎回違う夢ですが、これが楽しい。
旅の夢だったり、恋愛してる夢だったり、敵に命を狙われながらもそのヒットマンに恋されて助けられたり。
脈略なさすぎるけど、あれ?って感じはしないから、夢って不思議です。
平安時代には、夢の中に出て来た人に恋をされている、という解釈もされていたそうですが、まぁ都合の良いこと。
(お前もじゃ、って言わないでね)
夢って、その時の健康状態や心理状態、睡眠時の環境などでいろいろ変わるし、なるべくなら快適な状態で眠りにつきたいもの。
ベッドに横になって、大きく深呼吸して、リラックスしてね。
だって一生のうち、10年は夢の世界なのですから。
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