天然BOY friend VS 天然GIRL
天×千鶴
千「大丈夫かなぁ」
天「大丈夫。あいつはお前より勘いいし。鈍くねぇよ。………たぶん。」
千「たぶんかよ。星もさー早く決着つければいいのに。」
天「星はなんて言ってんだ?」
千「え?……(言うべき?)」
―千鶴回想―
「星。彼氏作んないの?」
「うーん。相手しだいだね」
「??ってことは好きな人はいるんだ。」
「まぁね。ただ、あいつ鈍いからなぁー。まぁあっちが行動に移すまでわたしはなにもしない。」
「それでいーの?星は」
「いーのよ。あいつが私のこと気になってるのは知ってるし(気付いてないだろうけど)行動に移したら……今までのもどかしさを倍で返すから」
「へ、へー(星怖い!!相手かわいそ!!!)」
――――