クリスマスの贈り物
「優香。隼人がいいってー」
「え?あっそうなんだ。」
ぼーっとしてたからいきなり話しかけられてビックリした。
真菜携帯触ってると思ったら隼人君に言ってたんだ。
ってえ?
OKって事は・・・
「日曜遊園地!?」
クラス中が私に注目する。
「何いきなり大声出して。」
恥ずかし・・・
「でも私弘樹の事は絶対好きにならないよ。今まで付き合ってきた人と全然違うし。」
「それはあまり好きでもないのに付き合った人たちでしょ?絶対優香は弘樹君の事好きになるね。」
どうしてそんな真菜さんは断言できるんですか?
てか遊園地とか久し振りなんだけど。
一年ぶりぐらい?
でもなんか楽しみだな。
遊園地に行くことがだよ?
私は一人わくわくしていた。
この時真菜がいなかったら私たちは一生会う事なんてなかったよね。
そしたら私はあんなに悲しい思いをしなくても良かったのかな?
でもね、今でも思うよ。
私はあの時弘樹と出逢って本当に良かったと思う。
「え?あっそうなんだ。」
ぼーっとしてたからいきなり話しかけられてビックリした。
真菜携帯触ってると思ったら隼人君に言ってたんだ。
ってえ?
OKって事は・・・
「日曜遊園地!?」
クラス中が私に注目する。
「何いきなり大声出して。」
恥ずかし・・・
「でも私弘樹の事は絶対好きにならないよ。今まで付き合ってきた人と全然違うし。」
「それはあまり好きでもないのに付き合った人たちでしょ?絶対優香は弘樹君の事好きになるね。」
どうしてそんな真菜さんは断言できるんですか?
てか遊園地とか久し振りなんだけど。
一年ぶりぐらい?
でもなんか楽しみだな。
遊園地に行くことがだよ?
私は一人わくわくしていた。
この時真菜がいなかったら私たちは一生会う事なんてなかったよね。
そしたら私はあんなに悲しい思いをしなくても良かったのかな?
でもね、今でも思うよ。
私はあの時弘樹と出逢って本当に良かったと思う。